ヒトリゴト | Celtic + New Age | Official Site of Eastern Bloom

>>> ヒトリゴト:改めて平和を願う    

2015.08.11 updated.
おおダニーボーイ いとしきわが子よ いずこに今日は眠る
いくさに疲れた体を 休めるすべはあるか
お前に心を痛めて 眠れぬ夜を過ごす
老いたるこの母の胸に 
おおダニーボーイ おおダニーボーイ 帰れ

おおダニーボーイ いとしきわが子よ たよりもすでに途絶え
はるかなその地のはてにも 花咲く春はくるか
祖国に命をあずけた おまえの無事を祈る
老いたるこの母の胸に 
おおダニーボーイ おおダニーボーイ 帰れ
(歌詞 なかにし礼)

名曲ダニーボーイの歌詞である。
この歌を歌おうと決めたのは、例の安保法案が国会にかけられた頃。
初めて歌った時は、涙が止まらなくて、練習にならなかった。
私には子供が2人いる。子の帰りを待つ母の気持ちをリアルに感じて胸が痛かった。
私はこんな思いを絶対にしたくない。

聖書の中でも「人を殺してはいけない」と言っている。
どんな理由があっても、人は人を殺してはいけない。
戦争は人をおかしくしてしまう。人を殺すことが許されてしまう。
戦争は不幸だ。日本も戦時中に沢山の不幸な経験をしているはず。
私は戦場でわが子を失いたくないし、わが子に人を殺させたりしたくない。

この日本はいつまでも、どんな場合でも、武力によらない、平和的な解決策をとにかく必死に探って、戦争を未然に防ぐ努力をする国であってほしい。
その姿勢を見て、他の国もそんな風に変わっていってくれたら、世界は平和になっていくんじゃないかと思う。
でも、日本はそれをやめてしまうのだろうか・・・。

憲法はもう古いから、時代に合わせて9条も変える必要があると誰かが語った。
確かに、時代は変化している。でも、時代が変わっても、人を殺すことはいけない。
戦争はいけない。戦争に加担するような方向に変えないで欲しい。
変えるにしても、どんな場合においても戦争から国民を守る方向でお願いしたい。

競争、争いでは結局人は幸せになれないと、今までの経験から皆気づいているのではないだろうか。
これからは許しあい、認め合い、助け合うことで問題を解決する世界になると素晴らしい。
戦争、紛争には宗教、血塗られた歴史など、色んなものが絡んでいて、その解決は簡単なことではないことはわかっている。
でも、どこかで許しあい、その連鎖を断ち切ることができれば、後の子供たちは平和に暮らすことができるのだと思う。
きっと、許すなんて到底できない位つらいことかもしれないけど、子供をもつ親として心からそう願っている。
どうか、どうか、子供たちの未来のために、許しあい、助け合い、認め合い、もう不幸は終わらせよう。


そして、戦争で利益を得ることがなくなってほしい。不幸をもとに得た利益は決して人を幸福にはしないと思う。
その代わりにその意識を、子供たちを幸福にすることに向けることができたら、どれだけ子供たちは幸せになれるだろう。
子供たちを幸せにした者たちも、世界も、どれだけ幸せになれるだろう。

私は政治の難しいことはわからない。
色んな絡みがあるし、ベストな選択ができるなんて自信もない。
政治や戦争は色んな見えない思惑が沢山渦巻いているように見える。
それでも、私は、自分の考えをしっかり持って、見極めて、
平和な世の中になるために、自分にできることをする努力をしていきたい。
今回、自分も含めて、多くの人たちが改めて平和への想いを強くした。
ある意味よい刺激となったと思う。
さあ、ここからだ。皆それぞれ色んな才能を持っている。
平和のためにできること、人それぞれ、色々あると思う。
ただ、大事なことは平和を実現するためには、争いではなく、平和的な方法でなくては本当の平和は実現できないということ。
私は歌うのが私に与えられた能力だと思っている。
だから想いを込めて、平和を歌い続けよう。
皆が本気で平和を望めば、きっと平和な世界はやってくると信じている。

甘い、理想論だ、解ってないとか色々ご意見あるかもしれないけれど、今のこの想いをとにかく記録に残すために、ここに吐き出してみたのでご容赦ください。
子を持つ母のヒトリゴトと思い、さらっと読み流してください。
まとまりのない長文にお付き合いくださった方々、ありがとうございました。


(小島美紀)

>>> ヒトリゴト:ライブとCD用の音源ではアレンジが違うもの。    

2015.08.05 updated.

ライブとCD用の音源ではアレンジが違うもの。特に私たちの場合は音源をまず作ってから、ライブでやる時にライブ用にアレンジし直すので全く違うのです!
というわけで、CD用の音源をYoutubeにアップしてみました♪日本語訳字幕つき(^^)v



(Nobady)