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>>> ヒトリゴト:2013.12.07 - X'mas Candle Night 2013 - クリスマス・キャンドル・ナイト vol.2    

2014.01.24 updated.
今さらですが、クリスマスキャンドルナイトvol.2のレポートです。今年は色んな縁あって、カトリック大田原教会をお借りして行うこととなりました。

そして、今年はミュージシャン仲間を数名呼んで、よりバラエティーに富んだ内容に!ということで、ピアニストのスアレス真笛さんに加え、クラシックギターとケルティックハープの安生正人君、コーラスが素敵なALT48の3人、読み聞かせのぷーばさんこと、山元寿美子さん、そしてそして、我らが井ノ浦英雄さんまでもが参加してくれて、贅沢なステージとなりました!


やはり、今回も演奏曲はほぼ全てクリスマスキャロル♪厳かで温かい昔ながらのクリスマスの雰囲気を大切にしたいので、ここは大事です!そして、忘れてならないのが、キャンドル!今回も郡司久美子さんにお願いして、沢山のキャンドルを飾っていただきました!やはり、教会に沢山のキャンドルは素敵です。このキャンドルの光の中だけで歌いたかったのですが、出演者の顔が見えないということで、残念ながら私たちが歌うときにはステージ側の照明をゆるめに入れさせていただきました。次回はできるだけキャンドルの光を堪能できるように、工夫したいと思います!

さて、前半のセットリストは以下の通り。
・Veni redemptor :スアレス真笛(オルガン)
・Down In Yon Forest : eastern bloom (歌・ブズーキ)、安生正人(ハープ)、井ノ浦英雄(パーカッション)
・God Rest Ye Merry Gentlemen : eastern bloom (歌・ブズーキ)、スアレス真笛(オルガン)、井ノ浦英雄(パーカッション)
・Come, Rock The Cradle For Him : eastern bloom (歌・ブズーキ)、ALT48(コーラス)、安生正人(ハープ)、スアレス真笛(ベル)
・カレンズ・ロア:安生正人(ギター)
・O Holy Night : ALT48(歌・オルガン)
・What Child Is This? : ALT48(歌・オルガン)
・Vamos Pastres, Vamos : eastern bloom (歌)、スアレス真笛(オルガン)、井ノ浦英雄(パーカッション)

厳かにオルガンの独奏に始まり、2曲目は静かで神秘的な曲、Down In Yon Forest。ハープの音色が加わると、より神秘的で神聖な雰囲気に包まれます。そして、パーカッションが加わり、God Rest...が驚くほどにドラマチックに仕上がりました。3人のコーラスで歌うCome, Rock...は本当に心地よく、昨年のソロよりずっときれいです。そして、静かな曲が続き、最後のVamosは昨年に続きペルーのクリスマスソング。楽しい曲です。あっという間に前半が終わってしまいました。

今年もティーブレイクはお菓子と飲み物をご用意しました。
フットプリンツのコーヒー、フミちゃんのナチュラルスイーツ2種、そして、今年はナチュラルベーカリー和音さんから、シュトーレンが差し入れられ、贅沢なひとときでした。このティーブレイクには、心がほっとする家庭的な美味しいものを提供するという私のこだわりポイントの一つです。どれも美味しくて、皆さん、ご満足いただけた様子でした。

そして、後半。後半のセットリストは以下のとおり。
・Si Bheag, Si Mhor : 安生正人(ハープ)
・朗読「クリスマスのまえのばん」:山元寿美子・ラリー(朗読)、安生正人(ハープ)
・山隻の船:eastern bloom (歌・リコーダ・ブズーキ)、スアレス真笛(アコーディオン)、ALT48(コーラス)、井ノ浦英雄(パーカッション)
・もろびとこぞりて:会場の皆さんと
・Gabriel's Message:eastern bloom(歌・ギター)、スアレスマ真笛(オルガン)、ALT48(コーラス)、井ノ浦英雄(パーカッション)
・Wexford Carol:eastern bloom(歌・ブズーキ)、スアレス真笛(オルガン)
・あめのみつかいの:出演者全員

後半は安生君のハープで静かに始まりました。この曲、私が個人的にとても好きな曲♪。そして、安生君のハープの流れる中、ぷーばさんとラリーによる朗読。日本語と英語による掛け合い。これが、クリスマスの夜らしい温かい空気に包まれて、非常に素敵なひとときでした。終わったと同時に、私と真笛さんがリコーダーとアコーディオンを弾きながら、後方から登場!三隻の船。とても愉快な曲で、小さな子供たちが通路で踊りだすというかわいらしいハプニングが。

今回は「もろびとこぞりて」を会場の皆で歌いました。予想外に、みんなが声を合わせて参加してくれ、会場がひとつになった感じがして、嬉しかったです。まだまだ歌い足りなかったというお客様の声もありました。次回は一緒に歌う曲、増やします。

さて、次のGabriel's Messageは私が最も好きなキャロルの一つです。スペインのキャロル。これだけは外せません。いのさんのパーカッション、ラリーのコーラスも入って、より聴き応えのある仕上がりになったのではないでしょうか。ほんとに素敵なキャロルです。
Wexford...も素敵な曲。コーラスなしでしっとりと。

そして、最後に出演者全員による”あめのみつかいの”で盛大にフィナーレ。後半もあっという間でした。終了後、「アンコールはないの?」と聞かれました。それは、完全に終わる前に言っていただければ・・・。曲数が少なかったように思います。次回はもっと曲数を増やして、ゆっくり、たっぷりのコンサートにしようと思います。
とはいえ、本当に楽しく、温かく、素敵なコンサートになり、大満足なひとときでした!

さて、今回のお客様の数は、関係者を除いて51名!沢山の方々に来ていただき、本当にありがとうございました!出演者の方やスタッフの
方々のなかで交通費を寄付にといっていただいた方々もいたので、今回は4万円も寄付することが出来ました。当初"那須希望の砦”と”フィリピンの台風被害にあったこどもたち”に寄付するということになっていましたが、なんと、”那須希望の砦”が解散してしまったため、全額フィリピンに寄付されることになりました。

最後に、このコンサートに協力してくださった全ての方々に心から感謝いたします。会場提供してくださったカトリック大田原教会の皆様、スタッフとして当日走り回ってくれた大和さん、写真撮影してくださったデザインルームゴートゥーの後藤さん夫妻、キャンドルアーティストの郡司久美子さん、シュトーレン提供してくださったナチュラルベーカリー和音さん、そして、出演者の皆さん。皆さん、ほぼ無償で協力してくださいました。クリスマスキャロルのコンサートをするという私の夢が、沢山の人たちの協力の下、こうやって素晴らしい形で実現し、2年も続いています。本当に感激です。来年も、さらに素晴らしいコンサートになるように、今から少しずつ準備です。
次回も、是非、皆さん、お越しください!スタッフ、出演者の皆さんも、是非、またお付き合いください!

(小島 美紀)

>>> ヒトリゴト:うちの猫たちのDNA    

2014.01.17 updated.
先日、うちの愛猫たちの避妊・去勢手術を受けさせた。ほっぺとそのこども達。
正直ちょっと後悔している。最近は飼い猫、飼い犬、そして野良猫、野良犬も、避妊・去勢するのが一般的。飼い主の義務とすら言われている。昨年飼い猫のほっぺが妊娠してしまい、数匹もらってもらい、いろんな人たちにご迷惑をおかけしてしまった。このまま放っておいたら、うちは猫屋敷になってしまうし、色んな人に迷惑をかけてしまうので、避妊・去勢手術に踏み切った。実際、野良犬、野良猫になってしまった犬猫が保健所に収容され、1週間後には殺処分となる現実があり・・・。そういう犬猫を増やさない為にも、避妊、去勢は大事。動物の為。頭では分かっているのだが・・・。

しかし、時々ふと思う。「あぁ、これでほっぺのDNAはこれで途絶えてしまうんだなぁ。かわいいほっぺやさくらやまるが居なくなったら、もうこれに似た孫やひ孫は見られないんだなぁ」それぞれ1匹ずつ子供を作ってから、避妊でも良かったけど、それをずっと続けていると、結局あっという間に猫屋敷。仕方ない。

私の小さい頃は、野良犬や野良猫をよく目にした。学校の帰り道、野良犬に遭遇して怖かったのを覚えている。この辺りにはまだ野良犬は目にすることがあるが、東京ではほとんど見かけない。野良猫に関しては、この辺りでもほとんど見かけない。うちの猫達は雑種のキジトラ。実家で生まれた子猫をもらってきた。実家でもみんな避妊したから、もう子猫は生まれない。こうやって皆避妊・去勢しちゃったら、雑種の素朴な猫たちはこの世から居なくなってしまう。ブリーダーさんの下で生まれる血統書付きの猫ちゃんだけになってしまうんじゃないかな。なんだか寂しい気がする。山の中なんかで生き残ってくれるかな。


だから、細々と、うちはこの素朴な猫ちゃんの種を守り続けるってのもよかったなぁ。なんて。絶滅危惧種というのがよく聞かれるけど、この素朴な日本猫はとくに絶滅危惧種とは言わないのかな。人間の都合で、私の都合で、途絶えさせてしまうDNA。責任持って、大事にして、長生きさせてあげよう。
                     

(小島 美紀)