I'm Dreaming

Lyric: 小島 崇 / Music: 小島 崇 / Build: 2011.12
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Dreaming, I’m dreaming, I’m dreaming. Oh please, please …

私は夢を見ている お願い・・・

I love this forest. Close my eyes. I can hear birdsong.
I love this air. Look up to the sky. Bright stars shine down.

この森が好き 目を閉じれば 鳥の歌声が聞こえる
この空気が好き 空を見上げれば 輝く星々が光を放っている

Oh…
Oh do not disappear yet.

ああ まだ消えないで・・・

Dreaming, I’m dreaming, I’m dreaming. Oh please
let time stand still, because I’m dreaming, oh please.

私は夢を見ている 時間よ止まれ
私は夢を見ているのだから どうかお願い・・・

Oh…
Oh do not disappear yet.

ああ まだ消えないで・・・

Dreaming, I’m dreaming, I’m dreaming. Oh please
let time stand still, because I’m dreaming, I’m dreaming

私は夢を見ている 時間よ止まれ
私は夢を見ているのだから どうかお願い・・・

Audio Track Commentary

これは何の歌を歌っているのかというと、実は2011/03月頃の、"放射性物質が降ってくる日"を歌っている。
(もちろん、どの曲も自由に解釈してもらってかまわない)

自然のある暮らしをしたくて、東京でのそこそこうまくいってた仕事をたたんで、那須に引っ越してきた。
生活も激変して慣れないことも多々ありながら、子供達と共に木や花を庭に植えて、畑も作った。 容姿はいまいちだったけど収穫もした。

そんな日が始まって1年ちょっとで、震災と原子力発電所の事故は、やってきた。
「放射能を含んだ雲が上空を通過するらしい。」「全員マスクを付けてください。」「お子さんはなるべく家から出ないでください。」そんな非日常的な情報が流れて、いったいどうなっちゃうんだろう、ああ俺達の庭、畑、チェルノブイリのように汚染されるのか。
ちょっと待ってくれよ、この生活始めたばかりなのに。という思いから作った曲だ。

あまりネガティブな歌は作りたくないのだけれど、正直、この時、同じ想いだった人は少なくは無いと思う。

...まあでもそれに限らず、要は、「楽しい瞬間、終わらないでほしい。」ってことが言いたいのかも。
(小島 崇)